足る

お水の神様のお祭り 神楽奉納へ

奥の院へ進むことにした。
そこでは神様を乗せて町まで降りていった神輿が帰ってきて行われる奥宮例祭、子供千度参り、40数年間島根県から分祀された貴布禰神社からヤマタノオロチを題材にした出雲神楽奉納団によるお神楽が奉納される予定と聞いた。

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待つこと30分ほど。お囃子が聞こえてきた。
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一人の神職が大きな榊を持って境内をお払いし始めた。
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どうやら町から戻ってきたようだ。
しばらくすると神輿の姿も見えた。そして奥の院の門をくぐって入ってきた。
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だだっ広い境内でしばらく神輿を担ぎ手が担ぎ、すぐに神輿が奉納され神職による儀式が執り行われた。
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終わると向かって左手にある船形をした大きな岩の周囲を子供たちが中心に大人も一緒に千度参りが始まった。
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気がつくとだだっ広い境内の南側にブルーシートや茣蓙が20畳ほどの広さに敷かれ、お神楽の舞台のようである。
そちらに移ってお神楽を見る準備に入った。
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すると本殿前で餅蒔きが始まった。ビニール袋に入ったお持ちが蒔かれている。行きたいけど行ったらこの場所が無くなるので諦めた。
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そして数分すると門のところから翁の面をかぶった演者、続いて姫を真ん中に両脇に媼(おうな)が二名続いてくる。媼(おうな)曰く大蛇が姫を迎えに来る。それ何とか阻止したい。何とかならんか。と翁に相談。ならば酒をたらふく飲ませて酔っ払ったところを仕留めようと言う話になる。そして準備が整えられ、大蛇が登場~。というストーリー。最後には首尾よく大蛇を翁が仕留め、めでたしめでたし。
いわゆる八岐大蛇(ヤマタノオロチ)のお話を神楽にして奉納する、出雲の神楽団体の方々らしい。
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とうとう大蛇の首を討ち取ってしまった。考えたら「動物愛護団体」から文句が出ないか心配になるが、おそらく怪物だからいいのだろう。
全て見終えてとても迫力があるのに驚いた。車ではちょっと億劫になっていたけど見ることができて良かった。
隣に半そでの20代前半らしい白人の男性がニコンのカメラで神楽追いかけていた。終わってから拙い言葉で「いい写真が撮れました?」って英語で聞いたら「あれはヤマタノオロチのことでしょ」ってはっきりとした日本語で返ってきた。驚いたけどホッとした。よく聞くと七条から自転車で上がってきたそうだ。元気な若者だった。
いろいろ話を聞きたかったけどあまり時間がなかったので直ちに駅へ向かった。
自分で言うのもなんだけど、そこそ歩きの速度は速いと思う。が、駅に近づいて来た時、うしろから僕より年配の男性が僕以上の速度で歩いてきて、追い抜いていった。
ようやく駅の券売機前で捕捉し、僕は既に切符を購入していたので逆転し追い抜いて駅構内の椅子に座った。後からその御仁がやってきてお話をする機会に出会う。
どうやら愛知県からこのお祭りのためにやって来られたとか。所々の神楽などを楽しみにされているとも話されていた。
出町柳までの間ずっと楽しい話が聞けた。駅を出てしばらくして思い出した。帽子がない。手に持っていったはずの帽子を落としたみたいだ。

帰宅してから叡山電鉄出町柳に落し物を尋ねた、が、なかった。再度後日聞いて欲しいと言われ、その翌日電話をしたがやはりなかった。
よく帽子を落とすなあ。
諦め気分で6日後再度電話で尋ねた。・・・・・・あった・・・・・。帽子が届けられていた。よかった~。
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by foxpapa | 2016-06-07 15:52 | ぶらり/近場 | Comments(0)
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日々僅かなことにでも感性を持ち続けたい。さて今日は何に感動できるだろう。
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