足る

すっかりご無沙汰 そして節分・・・

いろいろあってなかなかじっくり書く事ができなかった2016年。それにしても2月やん。

節分になると心機一転。さあ立春も過ぎるとアドレナリンが出始めそう。確かに冬と春ではホルモン分泌に変化があるそうな。冬場は皆がちょっと軽い欝状態に入り、春になるとそれが雪解けのように解除されるとか。まさにその状態。

今年の節分はちょうど仕事の休みと重なって自由が利く日程。先月から入っていた予定を家内と共に京都で済ませ、節分へGo!
ところがこの日は次女の受験日とガッチンコ。当初は車で家内と2人とも京都に乗り込もうと思ったのだが、後から家内が車で来る事になったので2台も駐車するのはもったいない(とは言ってもこの日は訳あって駐車場代金無料。でもガソリン代がね)。だったら僕1人は予定の時間から逆算し朝6時に自宅を自転車(もちろんBrompton)で出発。そして電車で輪行。京都駅から目的地まで自走って事になった。これはこれで望むところ。

気温は零下2度。周りは凍っていた。

駅に着いてブロを畳み袋に入れて輪行~。結構社内は混んでいたけど、なんとか扉付近に場所を見つけた。ちょっと気を使う。

駅からは烏丸通りを北上し途中河原町通。朝8時の廬山寺をお参りする。この日は3時から節分会が開催されるので、ステージが設置されている。この狭いお庭にどれだけの人が来るのだろう。

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そして目的地に駐輪。ロックはしっかり地球ロックを見つける。でも心配。無事でありますよ~に。
比較的速やかに用事が終わって駐輪場へ見に行く。大丈夫。
その後家内と合流。車を止めて家内の用事を待つこと1時間。その間ブロで下鴨までパンを買いに行き、その足で車にブロを収容しようやくフリーに。

さて徒歩で東を目指す。大体コースは毎年同じ。聖護院~菅神社~吉田神社。御札を頂いたり祈願をしてもらうためにこうなってしまう。

聖護院さんでは鬼さんがお出迎え。
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特に若い女性にはサービス旺盛。オッサンにはそっぽを向きよる。
でもこんな可愛い女の子へのサービスも・・・。微笑ましいなあ。
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かと思えば年齢を問わずか密談か。はたまたにらめっこか。
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聖護院さんの梅の花は毎年この時期咲いている。早咲きの白梅。
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山門を入ると甘酒の無料接待を受け本堂前で祈願。今年は次女の受験だからロウソク5丁を奮発!!長男の時は合格祈願してもらっている横の階段で、女性が滑って転げ落ちてた。縁起でもないからもう一度祈願してもらったっけなあ。今年は階段の横に「滑るから注意」のような内容で注意書きがしてあった。
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無事終了。

お向かいの菅神社。そもそも節分の京都参りは6年ほど前の菅神社から始まった。ここの懸想文を頂けるのはこの日だけ・・・と聞いものだから。娘の縁談が来ますように~って願いを込めていただきに来た。たくさん引き出しにあるぞ。
そしてここは交通の神様でもあるので、交通のお守りを頂く。
この人、懸想文売さん。決して怪しい人ではありません。
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担いでいる枝には何か書いてあるんかいなあ~

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お次は吉田神社。節分といえば吉田神社か壬生寺ドス~と聞いた。まだ壬生寺の節分は行ったことがない。来年は行こうかな。吉田神社では夜11時になると大きな炉でお守りを焼いてくれる。この時京都の人は正月のしめ縄も持ってくるのを知り、以来僕もこちらでしめ縄と御札を焼いてもらうために持ってくる。今年からは中身だけで、持ってきた袋はもって帰らされた。お賽銭を投じて「1年間有難うございました。」
本堂で参拝し新たに疫神斎の御札を頂いた。最初の一文字は・だけなんだけど、妙に霊験あらたかに見える。
参道を降り、元来た道へ戻った。
八つ橋の西尾さんのおぜんざい接待を頂こうと歩いた。お腹が減ったので西尾さんで腹ごしらえ。

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入って見るととても広いお屋敷とお庭。既に数名の人が待合室で待っていた。10分ほどしたころテーブルに通される。お茶が来て注文をしようとしたら、ご飯が炊けてないので20分待って欲しいと。だったらとニシン蕎麦にした。でもやっぱり軽く20分は待たされた。この時期はアキマヘン。
外に出て隣の駐車場でおぜんざいを。えらい人気ですなあ。
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ここではおぜんざいときな粉もちを選べるので、きな粉もちに。お持ちは突きたて。

さあと時計を見たらなんと2時20分。廬山寺の節分会は3時から。歩いて行ってもギリギリやがな。それにええ場所はもうないなあ。諦め気味で歩く。また来年があるがな、と言い聞かせる。
廬山寺に到着。2時50分。ステージの前は既に人いっぱい。そりゃそうだ。
なんとか正面から見ようと4列目くらいに陣取った。でも目の前の背の高いちょっと頭頂部の薄い男性が邪魔だなあ。
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待つこと15分ほど。雅楽とともに鬼の面(降魔面)と独鈷三鈷、僧侶達(導師・大導師)が入ってくる。
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護摩が始まり20分ほどすると赤鬼を先頭に青鬼(緑)、黒鬼がゆっくり登場。鬼踊りの始まり。
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ゆっくりとしたリズムでぐるぐる回る。
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そして堂内へ入っていっては堂内でもぐるぐる周り恐らく乱闘を意味しているのだろうか。
追儺師による邪気祓いの法弓が弾かれ、四方を清めると鬼たちは弱って堂内から出てきた。
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ヨタヨタ、フラフラしながら出てきた。追儺師って凄いんだなあ~。
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そして蓬莱師、福娘、年男、年女、寺侍による豆まきと餅まきが始まる。
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豆といっても大豆の周りに砂糖でコーティングされたお菓子。白とピンクの二種類があるのだけど、これが当たると痛い!とにかく痛い!!
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全く困ったもんだ。それでも一生懸命取りに行く。
それが終わると皆一斉に外へ出ていく。まだ余韻を楽しみたかったのだけど、実は節分会が始まる頃からトイレに行きたくて堪らなかったので、仕方なく御所内の公衆トイレに駆け込んだ。他にも数名同じような高齢者が多かった。

このような行事ではカメラ撮影をするが、最近i-Padによる撮影者が増えた。i-Padを頭上に掲げて何十秒も撮影されると後ろの人間はほとんど見えなくなる。幸い僕の前には携帯電話・スマートフォン・カメラだったけど、後ろの方では「i-Padを下げてくれ~」って叫び声が出た。群衆は一斉に笑いに変えたからその場の雰囲気は不味くならなかったけど、確かにi-Padは困るなあ。桜の花見や紅葉狩りでも同じ。撮っている人はスマホ感覚なんだろうなあ。違うんだよ。あれは大きくって後ろ側の人はとっても困っているんだよ。ってメディアで取り上げてくれないかな。

ともあれ久々に楽しい節分会となった。





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by foxpapa | 2016-02-05 19:29 | ぶらり/近場 | Comments(0)
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日々僅かなことにでも感性を持ち続けたい。さて今日は何に感動できるだろう。
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