足る

沙羅双樹と菩提樹を求めて

梅雨の合間、晴れた日の休日。ブロンプトンを積んで京都へ行った。
沙羅の木が開花したそうなので見に行きたくなったから。できれば菩提樹の花も見たかった。
選んだお寺は法金剛院。妙心寺のすぐ西側にあるお寺だった。ここは京都にあって宗派を律宗としている。唐招提寺や薬師寺西大寺と同じ。

この日はどうしても郵便局に提出する書類があったので、たまたま今出川通を西に走っていたので通りがかった西陣郵便局へ立ち寄った。とは言っても実は通り過ぎて思い出したので、千本通りへ入り町内を回って郵便局へ行くつもりだった。ところが狭い道を走っていると1日600円の文字。これに思いっきり惹かれて駐車することにした。

ブロンプトンを車から出して郵便局へ。

まだ時間は朝9時。さあ法金剛院へ。
妙心寺まではすぐに着いたが目的地がちょっと分からずウロウロ。でもすぐに判った。
駐車場の車は2台。さほど参拝者はいないようだ。
甘い香りが鼻をくすぐる。
門の前には沙羅双樹の木が立っていた。白い花が苔の上に数輪落ちている。夏椿とはよく言ったものだ。

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これを愛でる会もあるとか。

受付を済ませ庭に入った。
紫陽花やらハスやら多くの花が歓迎してくれた。

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ハスにトンボが止まっている。

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奥に足を踏み入れるとアジサイが咲き誇っていた。

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庭には菖蒲。

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菩提樹は1週間ほど遅かったようだ。残念。

お地蔵さんの表情がなんとも微笑ましい。
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どうも右に傾いておられる。これも愛嬌か。

一通り庭を見せてもらってから仏像を拝ませてもらった。
帰り際にどうやら帽子をどこかで落としたらしい。受付にお願いして見つかったら連絡をもらうことにした。
翌日電話で見つかった旨を聞いた。また行く口実が増えた。

お寺をでてブラブラ妙心寺まで戻る。が急にお腹が減ってきたので千本通りへ戻った。
昨年行った小さな古い鰻のお店江戸川さんへ行くことにした。
以前行った時は店の前でおばあさんが椅子に腰掛けておられたのを思い出す。
この日はおられなかった。
暗い店に入って昼のランチメニューをお願いした。

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これくらいが丁度いい。

お腹がいっぱいになったので東へ走った。菩提樹が植わっているお寺を目指した。
真如堂。このお寺は山門から本道まで一直線の緩い階段があり、そこから見る光景がなんだか気持ちが和らぐ。
で、菩提樹は・・・。やっぱり遅かったかぁ。

じゃあ諦めてどこか日陰でゆっくる本でも読みたくなったので、賀茂川べりまで戻った。

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風が心地よく読書が進む。川のほとりは気持ちいい。

この日は特に何するわけでもなく、ただ花を観て、本を読んでブラブラするだけの1日だった。

最後に柳月堂さんでパンをたくさん買ってお土産にした。

あ~あ。贅沢な時間。





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by foxpapa | 2015-06-19 20:51 | ぶらり/近場 | Comments(0)
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日々僅かなことにでも感性を持ち続けたい。さて今日は何に感動できるだろう。
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