足る

面白い2日間

カレンダー上10月の13,14日は連休だった。
僕は午前中のみ仕事をしてから午後は心身を休める時間に費やした。

13日はフジバカマを探しにワクワク探検。無念にも探せず山を降りて1件の民家でフジバカマに遭遇。
ご好意で1本の苗を頂き帰宅後そっと植えつける。上手く育ってくれれば良いのだが。

翌日14日。午後はとても体がだるく遠出を諦める。が家内のリクエストで乗馬クラブのお馬さんを見に行くことになった。
知人より大手のクラブの体験チケットを貰っていたのでそこへ行くのかと思いきや、3年程前に出来た小さなクラブへ行きたいと言う。
ここなら距離も大したことないし、自転車もスイスイの距離。でもその日は車で行くことにした。

大体の目安は付けてあるが、地図の詳細にはやや難点があった。

クラブの近くにはどうみても道が描かれていない・・・・。

どうやってたどり着けるのだろうか。

頭で考えても仕方ないのでとりあえず行くことにした。やはり現地でグルグル回ることになった。

なんせランドマークなるものがない。周囲は川と稲刈りを済ませた田んぼのみ。
あるバス停を見つけたのでそこから電話をすると、先ほど通った道ではあるが、分かれ道の中でもよもや・・・という選択肢の道であった。
分かれ道が3本ある中で、真ん中は「この先通り抜け出来ません。」の看板。右は一番細くて未舗装の下り道。その先は畑しか見えず。左はやや太くて住宅が見えて可能性ありの道。

正解は右の道だった。

電話を助手席で家内が掛けながら走る。電話口の人はこちらの車が見えている。と言っているそうだった。
そして細い坂を下りきったところをすぐに右へ曲がり・・・・・。なんてわかるわけない。

あった。ありました。お馬さんが馬場を駆けていた。

きっとこのクラブはたくさんの人に来てもらいたくないんだ。と思った。だって看板すらなくわかりにくいんだから。

するとオーナーらしき先ほどの電話口の男性だろうと思える人が奥で手を振っている。やっとホッとして駐車場へ車を止める。

そして歩きながらオーナーらしき男性の元へ近づくと、大きな大きな楠木が2本、目の前の馬場の中央に行儀良くならんで天に向って立っていた。とてもシンボリックに立っていた。
その異様にも感じた光景に目を奪われ、しばらく立ちすくんだ。なんか心に刺さる絵だった。
後でわかったのだが、楠木の高さはおおよそ20M。しかし木の下から3/5まで枝がない。理由は楠木の周囲はこれも背の高い竹林だったから、枝が成長しなかったようである。

そしてオーナーらしき男性と挨拶を交わす。

するとしばらく間があって「○○君?」と僕の名前を呼ぶではないか。まだオーナーらしき男性の顔をはっきりと見ていない段階だったので、その声の主が誰だか明確ではない。

よく尊顔を拝見すると中学時代の同窓生A君ではないか。

A君とは同窓会の幹事をお互いやっていた頃に逢ったきりで、すっかりご無沙汰である。A君は建築家であったと記憶していただけに驚いた。
が、よく考えるとクラブの名前も以前貰った建築事務所の名刺の名前も同じであった。
そう言えばクラブの名前を見たとき、ふとA君の事務所と同じだなと頭を過ぎった事を思い出した。

よく聞くと小学3年生ころから乗馬を始めて今にいたり、家族全員で取り組んでいるそうだ。

いやはや知らなかったとは言いながら驚きの瞬間。

この2日間はワクワク、びっくりの連続であった。
[PR]
by foxpapa | 2013-10-15 10:52 | ぶらり/近場 | Comments(0)
<< 雨ばっかりの休日 フジバカマを尋ねて >>



日々僅かなことにでも感性を持ち続けたい。さて今日は何に感動できるだろう。
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧