足る

桜早朝攻め

まだ3月の28日だと言うのに東京では桜の満開ニュースがひっきりなし。とうとう大阪・京都でも咲き出したと数日前に流れていた。
遅い年だと4月に入ってもまだ開花すらしていないと言うのに。今年は異例の早さだ。
4月4日に桜ポタリングを計画しているが果たして残っているのだろうか。

散ってしまう前に少しはお花見をしたく、早朝5時半に家を出た。いつも通りに京都駅の南側に車を止めてそこから自転車でブラブラ。
日中は24度まで気温が上がると言うので、薄めの服を重ね着したが少し肌寒い。失敗したかな?
そのまま北へ進路を取りまずは円山公園の枝垂れ桜に遭いに行く。

河原町通りは自転車通行止めだし、四条通も走りにくいので賀茂川縁を走り四条通りへ出て円山公園を目指す。朝7時くらいとなるとまだまだ人も少なく走りやすい。
さて枝垂れ桜は・・・すっかり満開気取り。いいですねえ。久しぶりに見た咲きっぷり。
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猫はエサを貰ってムシャムシャ。それをカラスに横取りされて「取られた~」と泣きついてきていた。
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桜では腹が膨れんらしい。

知恩院さんの山門前の桜はまだいまひとつ。

そこの北側の公園に植えられている枝垂れ桜もきれいな花を咲かせてくれるが、いまひとつだった。

インクラインへ向かう。既に観光客は多かった。少し外国人も混ざっているようだ。
恐らく昼前にはもっといっぱいになるのだろうなあ。
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ここは既に桜のトンネル。きれいだ。

平安神宮前の疎水はかなり咲いている。川面に写った桜の並木も美しい。
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二条通から御所へ抜けた。近衛桜はこの数年ほぼ毎年通っている桜。
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おおお。今年もきれいに満開状態だ。ほぼMAX。それでもまだ朝8時だからか人はそれほど多くない。
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朝日より夕方の日の方が優しいのだけど、日中の光より優しい。でも桜は気を抜くとすぐに色が飛んでしまう。
近くに寄って
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桜のカーテン。ゴージャス!!

9時近くになったので近くのお寺に向かった。ここも3年連続で来ている様な気がする。
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この枝垂れ桜の木は大きくて立派な木だ。花もほぼ満開。ボリューム感があり素晴らしい。

この辺りで多少時間が気になりだした。
とりあえず賀茂川沿いに南に下る事にした。河原の桜はかなり満開。半木桜まで行こうかと思ったけどひたすら南下することにした。
ところどころ桜のトンネルが出来ている。
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よく見ると川の土手に沿って建っているお家の庭に植わっている桜が川に向かって枝を伸ばし、通る人を抱え込むようにトンネルが出来ているのだった。てっきり川の管理者(京都市?京都府?国?)が意図して植えていると思っていた。
これだけ足並みを揃えた生長を整えるって、隣近所の連携が上手く行っていないとできないものだと思う。立派な桜の管理だと思う。
このトンネルと3~5年前に通り感動した。風がそよそよ吹いた日で、花びらがヒラヒラ落ちてくる暖かい午後だった。
そこを自転車で何気なく通った時、もう心がとろけそうになった。あれ以来ここを訪れる。
そんな場所を数箇所通過し、一旦白川の桜も見ておくことに。ここも白川を覆いつくすように咲く桜が豪華絢爛。さすがは京都の賑わいを帯びたところ。
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5年ほど前に義父の見舞いに来た時、ちょっと立ち寄り驚いた光景がここにあった。が当時はこの素晴らしい桜にシャッターを押している人間は誰もいなく、なんだか恥ずかしいなあと思いながらひたすらカメラを向けていたのを思い出す。

四条から木屋町を高瀬川沿いに南下。

この辺りで家にメールをしてみた。家内の風邪の調子次第では一度自宅に戻って大阪に向かうか、このまま大阪に向かうかの選択肢がある。
するとかなり風邪の兆候は楽になり、午後から大阪に行くというメール。急いで自宅に戻ることにした。ここは潔く撤退しておかないと、あとあと尾を引く。これぞ夫学の基本也!

高瀬川の桜も美しく咲きそろい、今週末はたいへんな賑わいだろう。
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さて来週はどうなるのかな。どうか散らずに残っておいておくれ。

朝早くの桜攻めはどうやら正解のようだった。インバウンドさんたちもまだ出動していないし、太陽の光もまだ強くないし。
そして今回の反省点は、ブロンプトンの整備不良が気になった。基本中の基本。タイヤの空気圧が好みより少なかった点。これは次回に改善しておこう。




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# by foxpapa | 2018-03-29 18:02 | ぶらり/近場 | Comments(0)

7年ぶりのHawaii

我々夫婦もそこそこの年齢を重ねてきた。子供たちも全てようやく成人し一息つく事が出来るようになった。お疲れ様の意味を込めて家内と旅行に出かけることにした。
以前から少しあったマイレージが使えそうなので、行き先は思い切って6日間休んでハワイにした。ここなら間違いはなずないはず。
思えば30数年前F君が「一度だまされたと思ってハワイ行こうや。」と誘われたのがきっかけ。以来ハワイの素晴らしさを知るにつれ、心地よさがたまらなくなってきた。多くのリピーターが同じ思いだろう。今回はそれに加えて草原での乗馬をしたくて行くことにした。モンゴルでも良いわけだし、北海道や福岡でも思いっきり走れる外場と呼ばれる駆け足の出来るところはある。でもそもそもハワイの乗馬を何かで見たことから日本で始めたこともあり、そろそろスキルアップしていこともあり、夢を一つ叶えようと思ったのである。このブログはそんな内容も盛り込みつつ書いた、いわば自分のための旅行記である。

〔出発日〕
土曜日は午前だけ仕事して、午後しばらくしてから空港へ。ここではひとまず車を預けて荷物をチェックインカウンターへ移動。それにしても2月はまだ寒い。行き先がハワイだけに厚着も出来ないし、ダウンジャケットなどを仕舞うカバンのスペースもないし、コインロッカーに預けると家内が怒る。だって高くつくから。
仕方なくサマーセーターでも着こんで車から建物内に逃げ込むように突入。

今回はマイレージ利用なので個人旅行扱いだからカウンターが空いている。
すぐさま手続きが終わり、階下に行って腹ごしらえ。ぐるぐる店先をまわり、最終的に定食屋さんにはいり、焼き魚の定食を食べた。美味しいなあやっぱり日本食は。

食べ終わると手荷物検査を受けてゲートに向かう。途中女性には魅惑の免税店が・・・。ここは怖いところです。

無事通過し指定されたゲートへ。
まだ搭乗手続きまで1時間ほどありそうなのでカード会社のラウンジを使うことにした。お菓子や簡単な飲み物が頂けて、ゆっくりとした時間を味わえる空間。助かる。

そろそろ時間。搭乗口から機内へ。
久しぶりの海外。なんだけど、わくわくもしなければウキウキもしない。もうアドレナリンが枯れてきたのでしょうかね。ああヤダヤダ。
機内のレイアウトが以前と少し変わっているような気がする。とは言っても長い間飛行機に乗っていなかったのだもの。エコノミーの席だけど、余裕があって安心。
機内では「マグニセント・セブン」という黒澤監督の「七人の侍」をリメークした西部劇を見た。志村喬役をデンゼル・ワシントンが演じていた(と感じた)。
さてホノルルに到着。朝の10時
イミグレーションには同時到着の便があり結構人が並んでいる。最後になって判ったのだけど、両手の10本の指の指紋を採ったりするので少々かかっているのかもしれない。
それはさておき、九十九折になった列に身を寄せていると、隣の列に見覚えのある顔があった。中学・高校が一緒だったS作!!今は大学の教授をやっているので、この何十年も苗字でしか呼ばれた事がないはず。そこで敢えて昔から呼んでいた名前で呼んでみた。
するとうつむき加減の顔が一瞬ピクッとした。もう一度呼んでみた。すると顔を挙げて周りを見出した。最後にファースト・ネームをフルで呼んだらこっちを見た。
どうやら判ったのだろう。一瞬キツネにつままれたような表情をしたが、すぐに表情が崩れ人懐っこい笑顔になった。笑った顔は昔のままだ。
彼はここで乗り継いでマーシャル諸島に飛ぶらしい。仕事だそうだ。ご苦労様。
またいずれ合うまで。もっと話したかったなあ。

外に出た。あああ。空が青い!ホノルルだ。
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ダラーレンタカーを予約してあるのでピックアップ・バスを探す。が以前ほど本数が走っていない。
待つこと10分ほど。ようやくバスが来た。荷物を載せてオフィスまで。
事前予約してあるから何もかもがスムース。助かります。これらの手続きは全て奥様が。ありがとう。
日産の赤い小型車が指定場所に置いてあった。滞在期間よろしくお願いします。
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今回はナビゲーションシステムを借りてくれた。アンドロイドのスマートフォンにナビのアプリを入れたもののようだった。勿論電話機能等は一切ない。
今回はこれが大活躍するのであった。
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まずはホテルへ~、、、と思ったら逆の方向ワイケレへ。アウトレットへ行くことにした。そろそろ腹も空いてくるだろうからまあいいかあ。

ナビは的確に曲がるところ、車線の確保位置、H1高速道路を降りる所を音声(日本語)で指示してくれる。タイムラグはない。御蔭でワイケレの降り口は・・・確か25だったかな?と言った不安をかき消してくれた。結構いい性能だと感じる。
ワイケレに到着。
すぐさまコリアンBBQに入ってカルビの定食を食べたが、一人分を家内とシェアして丁度良かった。もう今では一人分は食えない。
その後店を回る事1~2時間。これはもう辛抱と忍耐のエクソサイズ。
自分のものを見てもサイズが合わないし、他は興味がないし。困ったものだ。
歩き回ってようやく一服。カフェでアサイのジェラートを食べた。キャッシャーでかかっていた看板には「WELCOM」アメリカらしい出迎え。
そしてその下に「いらっしゃいま」ん?なにか違う。「いらっしゃいませ」やろうなあ。まだこんな間違いがあるんやなあ。
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ようやくホテルへ。無事到着。アウトリガー・リーフ・ワイキキ・リゾート・ホテル。長い名前やな。
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ここに決めた要因は建物のエントランスが古式であったこと。以前から知っていた事くらい。でも建物の外観には惹かれるものがあった。
車は駐車場を借りる事ができないので、全てバリーパーキング。だから絶えずチップがいる。家内はこのチップ制度が嫌いみたい。
チェックインも無事済ませ部屋へ。とてもクリーンな部屋。しかし2階。だって安い部屋を頼んだからである。これは覚悟の上。しかも海へ全然見えない、どっちかと言うとパーシャル・マウンテン・ビューと言ったところ。
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まあいいよね。隣のハレ・コアホテルの間にあるきれいな芝生や椰子の木が目の前だし。

少し休んで子供に頼まれた買い物やら自分のお気に入りの買い物やら、
ブラブラしているとロイヤル・ハワイアン・ショッピングセンターでフラショーをやっていた。しばらく眺めているといい匂い。
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後ろには美味しそうなイタリアレストラン。ここに入りませんこと?
予約なしですけど~。でもOK!と通してくれたところは入り口に一番近い2名席。もっと奥もあるんですけどね。
ここは①予約がないこと ②アジア人であること のようだった。後から来るアジア系の人たちも同じブロックに通されてきた。まあなんと言う事でしょう。
お味はよろしく楽しく夕食を済ませる事ができた。

しばらく周辺を歩く。以前屋台のような店が集合してたインターナショナル・マーケット・プレースが様変わりしていた。話には聞いていたけど、まさかここまでとは。
しかし中央に位置していた大きな木は残してある。
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ナショナル・ジオグラフィックのギャラリーに入ってみた。憧れる写真ばっかり。本当に美しい。
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町なかにステラのショールーム発見!電気で走る車。確かシリコンバレー発信の車だったかな?
かなり高価な車だけど、これのスポーツタイプは僅か数十分で売り切れたとも聞いた。世の中お金持ちがいるんだねぇ。

歩いて帰る途中でシェラトン・プリンセス・カイウラニに立ち寄った。プールサイドが心地良いんだ。すると丁度演奏の真っ只中。ギター2人でエリック・クラプトンの曲を弾いていた。思わず椅子に座り込んで聞き込んだ。

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気持ちが良くなったところでホテルに帰ることにした。ホテル前の通りにはレンタル自転車が並んでいた。1時間3ドルちょっと。
これは一度借りてみたいなあ。
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裏のビーチで海風にあたり、ホンワカしたところで爆睡!ああ疲れました。
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〔2日目 日曜日〕
昨夜は山沿いで雷の音を数回聞いた。ハワイで雷鳴とは記憶がない。
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8:00窓の外は曇り。それに寒い!生憎の天候だ。
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低気圧の接近を感じる。

朝ごはんを食べに隣のハレクラニへ。静かな特別な空間で食べる朝食のビュッフェスタイル。とにかく野菜に飢えていたので牛のように草を食った。ムシャムシャ。
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勿論美味しい。ゆっくり食べる事ができる。が、コーヒーを幾度も「モア・カフィ?」と言ってくる。家内曰く、これは京都でいう「ぶぶ漬けでもどうどす?」と同じと違うだろうか?と言うのである。確かに朝の営業時間が迫ってくると頻度が増えた。然り!

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それとハレクラニのトイレの便座はなんと暖かいのだ。あのハワイで暖かい便座に出会うとは思いも寄らなかった。この日は寒かったので特別に入れたのかもしれない。

1時間半ほど居ただろうか、食べ終わってから外に出た。しばらく近くをブラブラしホテルに帰る。
この日はこのホテルのリゾートが勧めているウィンダムというタイムシェアリゾートの話を聞く事になっている。数年前シェラトンでも聞いた事があった。聞けば特典がもらえたからだ。今回も違わず2人で2万円分のオプションツアー(天国の海ツアーを選んだ)が貰える!ってのが餌。しっかり食いついたのがこれ。
まあ幸いかどうか判らんけど、朝から雨だしええかあ。
スキンヘッドのA.S氏によりホテルの中庭を挟んで向いにあるコンドミニアムのオフィスへ連れて行かれた。
オフィス内では全て客かなのかわからないけど、担当者が結構いて、それぞれ顧客と共に商談中。外の静けさとはかけ離れたやかましさ。それだけにちょっと別世界感が強調されたようだ。
と話が始まりかけた時、あっちこっちの携帯電話が一斉に警報を鳴らしている。気がつけば僕のスマホも鳴っていて、画面を見ると大雨の警報が通知されていた。
大丈夫かいな。
そして説明はH社のタイムシェアを改良して作ったとか。いろいろセールスポイントはあるものの、最終的には1Lkで3000万ほど。
それにタイムシェアだけに財産としては価値がほぼない。あと幾度来る事ができるかだね。
結局Noと言って帰ってきた。

外を見ると雨脚が強くなってきた。こんな時はショッピングに限る。


車を出してワードウェアーハウス方面へ行くと、そこは工事中。というか閉鎖。
その先のロス・ドレス・フォ・レスという服の安売りしている大型店へ。家内が好きなもんで。
とにかくこの日の雨と低気温で寒くて寒くて。地元の人でも厚手の長袖を着ている。だから僕はここで何か羽織る物を探した。がSもしくはXSのいいものがない。
日本ではMだけどここではワンサイズ小さいものを探さないとえらい事になる。
ここでも家内は探したり試したりでやはり1時間半ほどは居ただろうか。雨脚は一層強くなって来ていた。
次はアラモアナ・ショッピングセンター。メイシーズやなんやといろいろ回りヘトヘト。
そして雨はどんどん降ってくる。
夕刻も近づいてきたのでまずはホテルに戻ることにした。
すると・・・。アラモアナ前の信号でトラブル???おまわりさんに止められた。
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よく見ると信号のライトが消えている。真っ暗。そして路面は大きな大きな池が出来ている。
雨で大変な事になっているぞ。
それに寒くて堪らんのでエアコンのヒーターを入れた。ハワイではマウイ島のハレアカラやハワイ島のマウナケア以来かもしれない。
何とかホテルにはたどり着けた。

夜にかけて雨脚は一層強くなる。

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TVの天気予報でもかなり強い低気圧が北から南下している事を伝えていた。ハワイの正木さん。

〔3日目 月曜日〕
朝には雨は止んでいた。どうやら晴れ間も期待できそうだ。
この日は今回の旅行のメインエベントであるガンストック牧場で乗馬。
いつかはハワイで馬に乗りたいなあ~という希望から、いつしか日本で乗馬を始めた家内。そして2年前から追うように始めた僕。駆け足もある程度出せるようになったので、そろそろ夢への挑戦をしようと今回決めた。
朝8時半にタートルベイヒルトン近くの牧場に到着していかないといけない。さてルートはハレイワから周るか、カイルアから周るかを迷っていたが、例の黄色いナビはカイルア経由を選択してきた。一応敬意を表してそのルートを選ぶことにした。
さて現地は8:30分と言う事はホテルを6時には出たいので、5時くらいに起きて前日買っておいてパンを頬張り出発した。
多少町なかをいろいろ指示されたが安全に山を越えられ、無事カイルアの町を通過。そして海沿いを走る。海はさすがに荒れている。と、突然きれいな風景に遭遇。
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左手に迫るコウラウ山。
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脈麓には放牧された牛たち。右手に湿地と海。ちょっと車を止めてしばらく堪能した。先着の人たちもいた。湿地にはコサギがたくさんいて餌を啄ばんでいた。それを写真に収めようと三脚を立てている方も見かけたので、決して邪魔せぬようそう~っと行動。
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昨夜の雨と太陽が顔を出そうとしてるタイミングで少し高くなってきている気温のせいか、湿地ではもやがかかり幻想的な光景が生まれていた。
なんとも言えない原風景のハワイを見たような気分。


乗馬の予約も気になるし、現地までの時間が予想できないので10分ほどで走り出す。

ナビでは2箇所の住所を言って来たので、書類にある住所をいれた。するとそこは確かに馬はいるけど牧場ではなく民家らしい建屋。
もうしばらく走らせてもそのようなところはない。
では残りの住所を入れるともっと北を示した。それに従い走り出す。そこはポリネシア・カルチャー・センターを通り越し、タートル・ベイ・ヒルトンを通り越したところで、ちょっと風景はサンセットビーチの雰囲気が被るところにあった。1日前の地図を見て予習した場所と一致。きっとここだ。

とりあえずエントランスの道に入り車を止めた。車をから出て大通りに出ると看板を見つけた。ハレイワからやって来ると見えるが、逆からだと看板の文字は見えない。
でもこの看板がある限りは間違いないという結論。

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いるいる。お馬さんが放牧されている。の~んびり。
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この奥にきっとオフィスがあるはず。
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やっとたどり着いた。細い道を入りオフィスらしいところへ侵入。家から出てくる女性に聞いてどうやら此処がガン・ストック牧場である事が判った。
しかし車の置き場所が判らず聞いてみたが、会話の内容がよく判らない。判ったのはポールの何とか・・・という事だった。
奥を見ると赤い小屋の向こうに2本のポールが立った道が見えた。そこを入ったところなのかと思い、礼を言って車をゆっくり走らせた。昨夜の雨で路面は柔らかい。ポールの間を通り抜けて車ギリギリの道を進む事30mほど。すると茂みの向こうから戻れと合図を送る人が居る。この先で車を回せないのか?と聞くとバックで戻れって。必死の思いで戻った。そして戻って初めて判ったのが、赤い小屋にはオフィスと書かれてあって、その前の柵には駐車場とかかれてあるのが見えた。
言い訳するが、最初の時は激しい逆光で全く文字が見えなかったのであるが、多少時間が経てばようやく文字がわかってきた。
で、予約を確かめて乗れるのかな?と思うと、女性が出てきて、優しく話してくれたところでは、どうやら昨夜の大雨で地面がグジュグジュだとか。だから今日は中止。で、あなた達はキャンセルするか?それとも日を替えるか?と言っているようだっだ。もちろん日程変更を申し出て2日後に頼んだ。

仕方がないのでここを後にしてノースショアへ。
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サンセットビーチで一休み。波は高いがビッグ・ウェイブというほどでもないなあ。でも沖ではサーフィンをしている人たちがいる。
いつかは望遠レンズで彼らを捉えたい。
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再度車に乗りハレイワへ。
サーフンシー前を通過。ノスタルジーあふれる橋も通過、結構車は多い。ハレイワ・ショッピング・センターの駐車場に入れた。
アイランド・ビンテージ・カフェに入った。朝から余り食べていないので、アサイボールを頼むことに。
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確かに美味しい。これはこれはいけます。
マツモト・シェーブ・アイスも立ち寄った。が、以前と異なりローカル色が消えた。要するに洗練されてきて魅力が半減。

椰子の木をマジマジ見ていると、葉っぱの成り立ちらしいところを発見。
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丸いプツプツがどうやら葉っぱとして延びて行くようだ。

パタゴニアにも入ってみたが、数年前と違い物珍しさが全くなく、店の中は日本人が10人ほど居ただけ。店員さんも日本人だった。なんか変な感じ。
外観はノスタルジーあふれる作り。店の前の木がいいなあ。
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ゲッコウに遭遇。こんにちわ。
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お腹が空いたので美味しいと言われるエビを食べに行く。その名もジョバンニ。
店へは判りにくい入り口を数m下り、広場の北側にトレーラーがキッチンとなって数台並んでいる。手前には駐車スペースがあるのだけどすでに満杯。空きを待つしかない。周囲にはガーリックですよ~って匂いがプンプンしていた。これは間違いなく美味しいでしょ。
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ジョバンニ前には既に行列が出来ていたので、家内がそっちに並んで僕は車の駐車にと分担。10分ほどしたら車が1台でたのでようやく入れた。家内と合流しいろいろ周囲を見ながら時間をつぶしてそこから20分ほどで順番が来た。
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ご飯は2スクープで海老は10尾くらい。これは2人で1プレートあれば良さそうなのでシェアする事にした。トレーラーの前には60人ほどが掛けられるテーブルと椅子が並べられてあり、そこを取り合って食べることになる。椅子も確保できたので食する。確かに美味しい。が、この味ってカフクでも以前仲間と来た時に食べたような気がするなあ。引っ越してきたのかもしれない。海老も蟹も食べる時は無言になる。

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すると並んでいる列からハッピーバースデーの歌が流れてきた。誰かが友人か家族のために歌いだしたようだ。すると客の多くが一緒に歌いだす。アメリカ人ってこういうのが好きだなあ。楽しくていいなあ。

お腹も落ち着いたのでホノルルへ戻ることにした。
99号線を走りH1へ。途中新しく出来たコーヒー店へ寄った。Green coffeeを試飲した。アッサリしていて美味しい。家内は好みじゃないみたいだけど。
少しH1westは混んでいたが順調に到着。次にCoffee KAILUAを探す事になった。H1WESTのEXIT25で出てすぐ道沿いのフードランド・マーケット・シティにあった。少し周辺を行ったり来たりしたけど、結局ここにしかないと判断した。すると表に面したところにあった。
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人気のパンケーキを食べた。イチゴとブラックベリーがたっぷり。パンケーキはめちゃくちゃフワフワって訳ではなかった。東京にもあるそうだがやっぱりここで食べたいもんね。クリームが思ったよりアッサリして好みの味。
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美味しいのは当たり前。でもどこがどう?ってこともなく。最近まずいものがなくなったのよね。
でも本当にバランスがいい甘さで美味しかった。

店をでて並びのフード・ランドに入った。キャベツが1玉1ドル59セント、ハクサイが1玉1ドル79セント。今日本が気象の異常で高いだけなのだが、見ると安いなあと思ってしまう。
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ホテルに戻った。そろそろ日没の頃。6時半がこの時期の日没らしい。ビーチにでた。
多くの人が夕日に向かって並んでいる。
美しいものは誰もが見たい。
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夕食は数年前にも行ったアランチーノ arancino。予約を取って30分後にテーブルへ。
サラダって書いてあるからトマトと何とかのサラダって頼んだら、来たのはどう見てもオードブル。ややこしいなあ。
パスタは短いやつ。魚の料理は美味しかった。
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座ったテーブルの壁には「ローマの休日」のポスターが飾ってあった。グレゴリー・ペックとオードリー・ヘップバーン。不朽の名作。
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〔4日目 火曜日〕
どうやら快晴。昨日はウィンダムで話を聞いたので、家内と2人で200ドルプレゼントされたオプショナルツアーに参加。カイルアに行ってそこからカネオヘ湾の天国の海、あの引き潮になると出てくるサンド・バーに行くのだ。楽しみだなあ。
8時に指定されたところでバスにピックアップされ、ワイキキ内で合計11名のお客を乗せてカイルアへ。
午前中はカイルアで時間を費やす。まずはお腹が減ったのでサーフボードに乗った豚がトレードマークのkno'sへ。
豚肉と野菜を調理してナンに巻いたような食べ物を食べた。人気だそうだ。お客は4名ほどだったけど。
多国籍な味。超美味しい!とはならないけれど、普通に美味しい。一緒に頼んだオレンジ・トマト・マンゴのミックスジュースは美味しかった。
食べ終わってから町なかを歩いた。アンティークのお店めぐり。ファイヤーキングのカップを探して歩いた。どの店も置いてある。Cハンドル、Dハンドル。
ただ僕はそこに馬の絵付けがあるものを探しているが、どこも置いていない。またいつかはめぐり合えるだろう。

指定時間が来たので集合場所へ行き、再びバスに乗って今度はカネオヘ湾の港へ。そこは小さな港だったけど、アメリカ空軍のキャンプが半島にあるため、飛行機の離発着が頻繁に行われている。
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30名ほどの若い人たちに混じって船に乗り沖へ出た。かなりゆっくり船は進み、ようやく所定の場所に停泊。そこからシュノーケリング・スキューバー・ジェットスキー・シーウォーカーなどに分かれてこなしてゆく。なんだか雑な進行。
僕たちはシュノーケリングをすることとなったけど、ちょっと寒いぞ。オレンジ色の救命胴衣のようなフローターのジャケット着さされ、いざ海に入るとやはり冷たい。しかも何の説明もなくただ手にパン切れを渡され、ロープが張ってある先20mほどさきにサーフ・ボードに乗ったお兄さんのところまで泳いでいって。と言われただけ。
僕が先頭になってしまった。左手にロープを辿りつつフィンをつけて思い切って泳ぎだす。どれだけの深さかも判らない。水は緑色に濁っている。これでシュノーケリング?到着したけどお兄さんは何の支指示もなし。ただプカプカ浮いているだけ。
そのうち勝手にシュノーケリングを始めた。すると濁った水の中に魚が集まってきている。黄色い縞模様や黒い縞模様のまさに熱帯魚ならぬ接待魚。彼らは手元のびしゃびしゃに濡れたパンがお目当てのようだ。
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日本からNikon1とそのハウジングを持ってきていたので撮影を開始。光が届きにくいからきれいには撮れない。重いハウジング。使い始めはこんなもんでした。
昨日の大雨が余計に濁らせてしまったのだろう。これも運。
しばらく楽しんだがこれ以上の展開もなさそうなので船に戻ることにした。船に上がってとにかく着替えて寒さから離脱しないともう年なんだから。

周囲ではジェットスキーに載せてもらっている人がまだまだ遊んでいた。

そして10人乗りカヌーで遠くの浅瀬まで行ってるグループもあった。
しばらくして自分達も乗るのだと知った。で、どうするの?実はこれでサンドバーに行くのだとか。サンドバーなんかこの辺にないよ!あるのはあの浅瀬だけだ・け・ど・・・・。もしかして。あの浅瀬がサンドバー?
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言葉をなくした。写真で見るのと違う!!!
よく聞くと担当者も3年間やっていて1度だけ見たって。大潮の時にしか見られないのだそうだ。
CMでやっているのはその時をめがけて撮影にやって来て収めてるのだ。くそ~。だまされた。誰もそれまで言ってくれなかった。知ってたくせに。

よくあるやつ。聞かなかったほうが悪いってやつでしょうね。
水は濁っているしサンドバーはないし。
もうヤケクソでカヌーを漕いだ。そしてサンドバーと言う名前の浅瀬に着いてそこで降ろされ20分ほど写真の撮りあいっこ。
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そしてまたカヌーがやってきて船に戻る。
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船に上がって暖かいコーヒーとドーナツを食べた。

港への帰り道、ウミガメが水面まで浮いてきては潜っているのが数回見えた。

港について下船。した後すぐにサンダルが桟橋のコンクリートに引っかかって後ろ向きに転んだ。見事に。もうええ事ないわ。
見たらサンダルの底がはがれ、指先3cmくらいしか張り付いていない。踵の部分がパカパカ。靴やサンダルって古くなったらダメになるんだね。

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再びバスに乗って一路ワイキキへ。車中では皆さんお休みモード。何故か我々夫婦はずっと元気。体力あるなあって自我自賛。

ワイキキでバスを降りてまずはホテルへ戻り着替え、
丁度夕刻だったので夕日を見にビーチへ。今日の空は雲行きがきれい。夕日は少し雲に隠れてすっきりはしないが、様々な色が出てきた。

お腹が減ってきたのでアラモアナ・ショッピング・センターのフードコートへ行く。
ステーキを食べる事にした。
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お水が欲しかったのでどこかにピッチャーがないかなと探しに歩くと、なんと!!緑色のブロンプトンが折り畳まれて座っていた。そこにいた恐らく日本人男性がオーナーだろう。やっぱり持ってきている人がいるんだ。よ~し今度は。でも取られると困るからなあ。

食べ終えてホテルに戻ることにした。明日は1番楽しみな乗馬の日。さあ早く寝るぞ~。

そして今日の夕日
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雲が多い夕日。

〔5日目 水曜日〕
夜中から幾度もトイレにGo.お腹が冷えたからかピーピーシャーの連続。最悪。
朝方には回数も減り、少し持つようになってきた。しかしガスかな?という感覚はヤバイ。これをガスだと思って排出すると恐らく困った事が起こりそうな気配。これくらいは今までの人生経験で判る。
朝には概ね落ち着きも出てきたので、グラノーラ入りのヨーグルトを食べた。大腸炎症状なので繊維質の投与が必要だと考えたから。
後は水分摂取をひたすら続けた。かなり脱水が進んでおり、尿量も減少し、指先がやや冷たい。
この日はガンストック牧場に行って乗馬をする日。今回の主たる目的だけになんとしても行きたかった。
なんとか6時にホテルを出発。まだ周囲は薄暗い。ナビを頼りに2日前に行った道を再度走る。
クアロア公園で再び車を止めて周囲を散策。この日は公園入り口が閉鎖されていた。が道路際にはスペースがあったので、ここに駐車できた。
東の空は雲で覆われきれいなお日様には出会えなかった。しばらくビーチを歩いてチャイナマンズ・ハットをカメラに収める。
日によって表情が違うもんだ。これはこれできれいな景色。コナーズの絵画の絵画のようだ。
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8時半にはまだ時間があったけど、牧場に遅れるとイカンので車を走らせた。
この日は2度目の来訪だったので迷わず牧場にたどり着き、駐車場も判った。
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正直もっと立派なオフィスを想像していたが、この素朴さが大好き。
しばらく待ってカーリーな長髪の白人男性がやってきた。いかにも馬に乗っていますってという風貌。ウェスタン乗馬そのものの人だった。
名前をA.J もう一人の小柄な若い白人女性もインストラクターとして付いてくれるらしく、名前をKeyと紹介された。
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彼の言葉はとっても速くて、タダですら聞き取れないものがほとんど判らない。
何とかミラーレスカメラは持って行っても良いと了解を得たことは判った。
もう一人タヒチから来ている十代の女の子も一緒らしい。乗馬パンツも乗馬ソックスも履いて来ていた。おそらくブリティッシュをやっているんだな。
時間も来たので3頭のお客を乗せた馬と、2頭のインストラクターを乗せた合計5頭で出発。
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前回僕が間違って入った小道へ入る。揺られながら道を進む。A.Jはお尻を左右に振りながら推進させている。
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どの馬もとても従順で前の馬に接触しても蹴る訳でもなく、咬む訳でもない。本当に穏やかな馬達である。
僕の乗っている馬はスカーレット。先頭がA.J,2番目に家内、3番目が僕、4番目がタヒチ娘、5番めがKey
常足で20分ほど歩き、いくつかの柵を越えた頃そろそろトロットをはじめ、さあギャロップ!!が家内の馬があまり駆け足が続かない。
脚を入れてどんどん走らす。鐙を真下に踏みながら脚を入れて速度を挙げる。通常馬場ではここまで速度が上がらない。
牧場では気持ちいい。ただ足場に大きな石が転がっているので馬がこけないか心配。
ウェスタン乗馬は鞍の前のホーンを片手で掴んで、もう片方の手で左右の手綱を束ねて持つ。
後は両足で馬体を蹴るだけ。走る走る。駆け足走る。
気持ちがいい。
丘の頂上に出た。見渡す限りガンストック牧場。
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また来たいなあ。
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60分ほどのツアーが終わった。
帰ってきて馬から降りようとしたとき、足がふらついた。相当足に力を入れていたのだろう。
牧場にいたボーダーコリーがとてもなつこっくって、木の枝をくわえて持ってきた。これを投げてよ!ってことだろう。投げてやると1本の枝が折れて1/3と2/3に分かれた。彼は迷って両方とも何とかならないかな?って考えたようだけど、次に長い方を持ってきた。
投げてやるととっても楽しそうに走って取って来る。これを何度も繰り返し繰り返し。10回もすると彼の方から疲れたようで、足元で座り込んだ。
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向いの円形のサークル内では、削蹄し装蹄していた。楽しそうにやっている。日本のそれとは雰囲気が違うなあ。もっと暗い馬房でコツコツやっている雰囲気があった。
馬も大人しい。
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次のツアーが出発していった。
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また来たい事を告げてその場を去った。

ハレイワの町に出る前に、スーパーで喉を潤す水を早急に購入。下痢はどうやら収まったものの、脱水が進んでいる。このままではちょっと危険領域に入りそう。
電解質やミネラルのはいった水をしっかりと体に放り込みハレイワへ出発。

ハレイワでは天使になっちゃった。
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腹も減ってきたので早速レストラン イタリアンのUncle BO'Sへ。
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クラムチャウダーとエッグ・ベネディクトを頼む。これも家内とシェアして食べた。が結構胃袋にパンチがある。
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そろそろお茶漬けが食べたい。うどんがいいなあ。ハレイワうどんってありませんか。

ちょっと疲れもあるのでホテルへ帰る事に。
またまた夕日を見た。がちょうど水平線に沈む時、前を通過する船にさえぎられそのタイミングが見れなかった。残念。
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〔最終日〕
朝からまたまた生憎の天候。食事はそこそこにして車に荷物を載せ空港へ出発。お腹も何とか持ち直したが、結腸にガスが溜まっているのが気がかり。気圧が下がるとキきっと腹部のガスは圧を増し膨張する。困ったなあ。
とりあえず最後のナビのお仕事です。お店まで案内してもらい車をリターンした。昔はオフィスまで入って手続きしていたが、今は屋外でPCに入力しお終い。
ピック・アップ・バスを待つと5分もするとやって来た。並んで乗ろうとしたとき、列の横にいた韓国の人が急に車に乗り込む。家内が僕に「並ばないね」と言うから「そんな言葉を持っていないのと違う?」って応えたのを韓国人家族のお父さんが聞こえたのか、こちらをチラリと向いた。もしかして日本語が判っているのだろうか。家族の2人が既に車に乗り込んだとき家内が乗り、そのお父さんを先に乗ってもらうよう促したが逆に促されたので従った。
バスは出発し空港に着いた。各航空会社別に降ろしてくれるので、韓国人家族より先に降りることになり、その際、そのお父さんに目を合わせ会釈して降りよとしたら、お父さんも目を合わせ会釈して返した。おそらく意思の疎通はあったようだ。
帰りはCクラス。手続きも早いしラウンジが使える。
早速ラウンジに向かう。JAL特製焼きおにぎりのお茶漬けがあったので食べた。美味しかった。あまり食欲もわかないけれどこれなら食べる事ができる。
ひたすら緑茶を頂いた。
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アラスカ航空って人の顔が書いてある。きっと有名な人なんだろうなあ。

搭乗時間も近づいてきたので搭乗口へ向かう。かなり奥の方。JALは虐げられた存在なんだな。
Cクラスは呼び出しが早いのでここでも助かる。
機内に入ると狭いブースがその席だ。足を延ばす事、フラットに寝ること、映画を見る画面も大きい。サービスも細かく受けられる。何申し分ない席である。
滅多に乗る事がないクラスだけに、少々気持ちがはやった。ワクワク。
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足先がやっと届く程度。
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シートを前にずらすと余裕で足を延ばせる。奥行きがとても深いので足のなが~い人でも十分だろう。
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シートベルトの帯びも右側だけが恐ろしく分厚い。もしもの時に腹に食い込まないようにの配慮からか。ちょっと重いけどね。
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座席の右肩口にあるコントローラー。これで座席の前後や背もたれの角度。果ては腰や背中のかる~いマッサージもしてくれる。至れり尽くせり。

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電源やUSBポートが完備されており、いろいろ活躍しそう。

それに加えて僕の真後ろがトイレ。今回はこれが一番助かった。下痢は止まっているけど安心できた。
帰りは「超高速参勤交代」「ナショナル・ジオ・グラフィック」「バリー・シール アメリカをはめた男」を見た。これだけ映画をゆっくり見たのは何年ぶりだろう。

数時間ほどしたら食事が配膳された。予めリクエストをしておいた和食。家内は他の方の洋食を見てあっちが良かったなあってこぼしていた。が、腹を壊している僕としては和食で正解!

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日本にかなり近づいてきていた頃、アテンダントの方がいろいろ聞いてくれる。カップのJAL特製うどんはどうですか?欲しかったけどお腹が心配だったし、それほど空腹でもなかったので辞退。その後アイスクリームの存在を知り、腹を心配しつつも大腸だけからと言い聞かせ所望した。
少々甘みが強いけどクッキーも絡んで美味しい。まさにまだハワイがそこにいた。でも飲み物は緑茶。
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日本上空を飛び始め、最初は東京湾から羽田国際空港上空、そして富士山を右に見ながら南アルプス、名古屋と大阪に向かって飛んでいく。
気流の影響でかなり早く着くらしく、本来は香芝上空を飛ぶはずだったのが紀伊半島の南側、恐らく十津川より南側を飛び、和歌山市沖を北に進路を取って関西国際空港へは真南から侵入するルートを取ったようだ。緊急時に備えて燃料を減らす目的もあったのだろう。
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滑走路にはソフトランディング。終始安心したフライトだった。またCクラスに乗る機会があったらいいなあ。たくさんマイレージを貯めようっと。
大阪の気温は出発時とは比べ物にならないくらい暖かさを感じた。
預けた車で無事帰宅。さあ明日から仕事。



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# by foxpapa | 2018-03-03 08:37 | Hawaiiだけ | Comments(0)

今年も節分 護王神社

今年の2月3日は土曜日。午後から仕事が休みなので気楽に京都へ足を延ばした。
昨年たまたま護王神社の追難式に行った時、豆まきの豆に当たりくじが入っており、家内がそのうちの一つを手中に納め、酉(干支)の木彫りを頂いたことに味を占め、今年も行きたいと言い出した。
神社の駐車場は自転車で埋め尽くされ、ご近所の方々が多い事が判った。仕方なく周辺をウロウロし駐車場を見つけた。
ようやく神社に到着。
神殿では神事が行われており、その間境内では中央舞台を取り巻くように人々が大勢豆まきのイベントを待っている。
その間あっちこっちで子供の泣き叫ぶ声が飛び交う。
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どうやら鬼達が子供たちを脅かしているのだろう。昔は警察官と学校の先生そしてお父さんは怖かったものだが、今では全て地に落ちている。だから怖いものがないのかもしれない。何か怖いものがないと人間とんでもない方向に育ってはいけないから、せめて鬼くらいは怖い存在でいてもらいたい。怖がっていお母さんの服の裾に顔をうずめて泣いている女の子がいた。相当怖がっていたのだろうか、声が出ていない。怖さの程度で泣く表現が変わるもんなのだなあ。
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そうこうしているうちに神事が終わり、神殿から神官数名と氏子さんたちだろうか出てこられ、中央舞台に上がられた。
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神官が威嚇する鬼達に豆をまかれるととっとと退散。ちょっとあっけない。
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次に舞台の四隅に弓で矢を射る格好をし清めていかれる。
そして神殿に備え付けられた的に向かって矢を3本射られた。全て命中!
いよいよ豆まきが始まる。
鬼は~外、福は~内。なんて優雅なものではなく、とっても戦々恐々としたけたたましくもあり、恐ろしいまでの闘争心むき出しの豆まきである。
けが人が出ないほうが稀有なくらいの勢いでもあった。
だって豆の入った袋が普通は円弧を描いて飛んでくるもだが、直球ストレートで体めがけてぶっ飛んでくる。それがたまたま腕やカバンに乗っかったから手中に納められたようなものである。
あるご老人は地面に落ちた豆や餅の入った袋を拾おうとしてよろけかけている。

10分ほどで行事が終わっただろうか。すると境内の人たちの熱気が一瞬にして冷め、波が引くように人々が帰っていく。
なんだか節分の行事というより一種のスポーツにも似たものを感じる。

そして家内は気がつくと舞台の直前で戦っていたらしい。戦績はというと一つだけ当たり券の入った御餅を見つけ、社務所で交換してもらうと、今年も干支の犬、大小の置物を頂けた。また来年も行くのかなあ。来年は日曜日だぞ。人ごみは今年以上かも。

さて毎年お参りしている聖護院さんに向かう。
西尾さんでは毎年お接待のおぜんざいが振舞われていた。やはり並んでしまう。寒い日には温かいおぜんざいが特に美味しい!ご馳走様でした。
聖護院さんでのお庭の中央であ炊き上げがあったらしく、槙が燃された後、燃え残った槙を手に手に持ち帰る人が居た。その近くにいた修験者に聞くと、これを半紙に巻いて鬼門にお飾りすると守っていただけるとか。早速数本頂いた。
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そして本堂前では例の「ろうそく一丁!」を2丁にしてもらい、今年も健康で安全に過ごせますよう祈願した。

そこからお迎えの須賀神社に懸想文を頂きに行った。が、、、、、今年は売り切れ??
こんなん初めてです~。これでうちの娘が嫁入りできんかったらどうしよう~~。
まあしゃあないのでお参りはしっかりとさせてもらいました。

トボトボ歩いて吉田山神社。ここは夕方の4時だというのに人が絶えません。
でも今年の参道、この数年きつかった唐揚げの匂いがかなり減っていた。
早速お参りして、くちなし色のお札を頂き、厄除け人形に家族分の名前と年齢を書いて納めた。

とりあえずこの数年続けているお参りは終了。
しばらく梅、桜の時期まで京都は静かになりますね。私はそんな静かなところが好きだ。

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# by foxpapa | 2018-02-04 10:57 | ぶらり/近場 | Comments(0)

Bromptonのハンドル用自作バッグ 制作費300円

アマゾンで見たBromputon用ドリンクホルダー。なかなかしっかりとした作りでいろいろ微にいり細にいり工夫がされている。いいなあ。折り畳んでも干渉しないし。
でお値段を見ると3800円。
う~ん。購入するとしたらちょっと・・・・。
コスパで考えると、なんとか出来ないかなぁ?とケチの部分がうずく。

自分なりにポイント整理すると
1.ペットボトルが入ること。
2、天井部分に巾着式になっていて中のものが飛び出さないこと。
3、ハンドルとハンドルポストにとめられる事。
4、耐久性があること。

1~3は概ね可能だけど4はしばらくテスト走行で確かめることにした。

さて100均へ行き30分ほど材料を漁る。

ペットボトルカバーを2種類。ビニール製で中に保温シートの貼り付けた製品と、全て布製の製品。
電気コードやPCケーブルをまとめるためのベリクロテープ6本入り。
合わせて300円。
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翌日空き時間にペットボトルカバーにハサミで適当に切れ目を入れてテープを通して終了。
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これをBromptonに装着して良好な結果。
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後は試験走行するだけ。500gの重さに耐えられるか。


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# by foxpapa | 2018-01-25 17:03 | ブロンプトン | Comments(0)

戌年のお正月

2018年。平成30年。戌年。そして還暦。当たり歳。厄年・・・。

正月も母の一時退院で年末から3日ほど実家にほぼ付きっ切りで過ごした。一人で歩くのが精一杯なので、トイレや風呂やなんやと補助がいるのだが、大正生まれの彼女は気丈で、何とか人に迷惑をかけまいと一人でやろうとする。
僕が風呂から揚がると台所の奥で一人なんだか用事をしていた。どうやってそこまでたどり着いたのか。周囲を支えに歩いたようだ。

父も左半身が不自由で、これまた歩くのが大変。

まずは北野天満宮さんで頂いた福梅を浮かべたお茶でお祝い。
梅を齧ると非常に塩っ辛い。一気に血圧が上がりそうなので、梅を食べる事は止めた。

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次に白味噌の雑煮を家内に作ってもらい、そのままでは味気ないので餅を焼いて小さくしてみたものを入れたやった。

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すると風味がグッと良くなり、本人も食べた感覚が出てきたのだろうかとても喜んで食べた。
小さくしても喉につかえることもあり得るので要注意!!

おせち料理もなんだかんだと3日間で頂き、余すことなくご馳走様。

病院からの2泊3日の外泊も無事終了。父がとても悲しそうに見送る。その姿を見るのが辛い。

翌日ようやく初詣に出かけた。
朝は毎年欠かさず50年以上お参りを続けている生駒聖天さん。正月3日目となるとさすがに人出は多くない。それでも駐車場はいつもの体育館前。そこかシャトルタクシーが運行されていたのが大助かり。
奥の院までお参りして体育館前の駐車場まで戻ってくると、参拝の車が道路に列を成していた。この日の朝は天候がよくなく、雪も舞っていたため参拝の足が遅くなったのかな?
御蔭で無事ストレスもなく下山し帰宅。

午後からは家内を連れて大神神社へ参拝。さすがにこちらは混んでいた。時間も2~4時だしね。
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でも境内はさほどでもなく、お参りは速やかに出来た。ことしの絵馬は犬だけど、なんだかヤブイヌが闘犬の格好しているみたい。
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これで僕の正月は終わり。



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# by foxpapa | 2018-01-06 09:28 | その他 | Comments(0)



日々僅かなことにでも感性を持ち続けたい。さて今日は何に感動できるだろう。
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